- クラナガン市政府関係者 - ( 名称割当:ミシガン州 )

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- クラナガン市長 -
 - サンディ・マウント - ( 性別:女性 / 年齢:52 / 退役階級:少将 / コードネーム:クラナガン1 )
元港湾パトロール本部港湾パトロール海兵隊第1海兵遠征軍第11海兵師団司令官
新暦74年の市長選に立候補するために港湾パトロール海兵隊を退役した
市の危機管理システムなどの再構築と治安改善を前面に出した彼女がトップ当選
獲得票率は全体の80%と高い支持率であった

- クラナガン副市長 -
 - ヴァン・ビューレン - ( 性別:男性 / 年齢:48 / コードネーム:クラナガン2 )
就任前は『クラナガン上院議会 公衆衛生委員会』で委員長を務めていた
医師免許を保持し、公衆衛生の博士号を持っている。公衆衛生の専門家である。


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- クラナガン市長 首席補佐官 -
 - クロウ・フォード - ( 性別:男性 / 年齢:40 )
クラナガン大学を首席で卒業。その後、民間シンクタンクで勤務。
64年にクラナガン下院市議会に出馬。当選を果たした。
以後10年間下院議員を務めてきた。サンディ・マウントとは幼馴染であり、彼女の考えに共感し補佐官に就任。

- クラナガン市長 次席補佐官 -
 - ジェネシー・アイロン - ( 性別:女性 / 年齢:32 )
次席補佐官就任前は、市内で弁護士業を営んでいた。弁護士時代には数多くの時空管理局を相手取った裁判を起こした。
その行為が時空管理局に疎まれたのか、退役時空管理局員に襲撃を受け負傷。

- クラナガン市長 次席補佐官 -
 - カルー・カスク - ( 性別:男性 / 年齢:41 )
次席補佐官就任前は、シンクタンクで研究員として勤務。専門分野は治安関係。
70年~73年の3年間に中央パトロール本部でパトロール捜査官・刑事として勤務していた。

- クラナガン市長 危機管理補佐官 -
 - ゴギー・ビック - ( 性別:男性 / 年齢:55 )
補佐官就任前はクラナガン大学で危機管理の研究を行っていた。
時空管理局の大幅規模縮小後、短期間での新たな危機管理システムの構築に大きく貢献した

- クラナガン市長 広報担当補佐官 -
 - ヴァン・ビューレン - ( 性別:男性 / 年齢:48 / 予備役階級:大佐 )
補佐官就任前は港湾パトロール本部広報担当の部署に勤めていた。
サンディ・マウントが市長になる際に引き抜かれた。

- クラナガン市長 報道官 -
 - ウェックス・フォード - ( 性別:男性 / 年齢:35 )
クロウ・フォードの弟。クラナガン大学を次席で卒業。その後、クラナガン市政府に勤務
74年、クロウ・フォードに誘われ市職員を退職しサンディ・マウント陣営に参加。当選後、報道官に就任


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- クラナガン財務長官 -
 - イオスコ・マコーム - ( 性別:男性 / 年齢:55 )
クラナガン財務省で20年間勤務し、サンディ・マウントの選挙支援に携わり財務長官に就任した

- クラナガン商務長官 -
 - イザベラ・アントリム - ( 性別:女性 / 年齢:45 )
民間シンクタンクに勤めていたが、サンディ・マウントの選挙支援に携わり商務長官に就任した

- クラナガン保健福祉長官 -
 - ベンジー・エメッシ - ( 性別:女性 / 年齢:35 )
就任前はクラナガン公衆衛生研究所で公衆衛生について研究を行っていた。公衆衛生の博士号を持つ

- クラナガン労働長官 -
 - ラピア・オスコダ - ( 性別:女性 / 年齢:51 )
下院議員として労働問題に取り組んでいたが、サンディ・マウントの選挙支援に携わり労働長官に就任した

- クラナガン都市開発長官 -
 - モンロー・ルース - ( 性別:女性 / 年齢:58 )
クラナガン大学で都市工学について講師を務めていた。そのノウハウを買われ都市開発長官に就任

- クラナガン運輸監督長官 -
 - ジョゼフ・サニラック - ( 性別:男性 / 年齢:59 )
個人タクシー運転手を20年以上勤めながら、大学で経営学での博士号を取得した

- クラナガン教育長官 -
 - ウォッシュ・トナウ - ( 性別:男性 / 年齢:58 )
クラナガン大学で教員育成に関するプログラムに10年以上携わってきたベテラン教員である。

- クラナガン環境長官 -
 - アイル・プレスク - ( 性別:女性 / 年齢:60 )
環境問題について、数多くの企業を相手取った裁判をしてきた弁護士。環境問題に関する知識も豊富

- クラナガン司法長官 -
 - グランド・トラバース - ( 性別:男性 / 年齢:55 )
前クラナガン検事局長であり、司法業務の透明化を推進している。

- クラナガン総務長官 -
 - キー・ウィーナ - ( 性別:女性 / 年齢:38 )
開かれたクラナガン政府という取り組みを外部から行うためにNGOを立ち上げ活動していた。


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- クラナガン市裁判局 最高裁判官長官 -
 - アナーバー・フリント - ( 性別:女性 / 年齢:59 )
クラナガン市裁判局のトップである最高裁判所長官に就任。シングルマザーであり、3人の子持ちでもある

- クラナガン行政調査局 行政調査局長 -
 - ウォーレン・ロウアー - ( 性別:女性 / 年齢:57 )
68年からクラナガン捜査部に所属。クラナガン捜査局に組織改変後、クラナガン行政調査局に転職。
数多くの公務員の不正を捜査し検挙してきた実績が認められ、75年に局長に就任


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