- 港湾パトロールが保有するクラナガン市外の基地 -
クラナガン市以外に保有する港湾パトロール本部の基地施設

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- リッチモンド基地の詳細 - [ 基地面積:南北15km×東西10km ][ 港湾パトロール本部基地 沖合800km ]
 - リッチモンド基地港 -
港湾パトロール艦隊の一部の艦船が母港にしている。


 - リッチモンド飛行場 -
東西・南北に十字にクロスするかのように4000mの滑走路が2本設置されている。

  - リッチモンド基地レーダー管制センター( 通称:リッチモンドハーバーターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - リッチモンド基地飛行場管制センター( 通称:リッチモンドハーバータワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

  - リッチモンド飛行制限空域 -
リッチモンド基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。
さらに半径60km、高度8000mまでは、リッチモンド基地レーダー管制センターが航空管制を担当してしている。


 - リッチモンド基地管制センター -
港湾パトロール司令管制センターより小型であるが、同様設備。基地防衛のために、民間船舶・航空機に対して警告を行う。
中央大型スクリーン:[ 港湾本部を基点に北2000km・南2000km・東2000km・西2000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、30基以上の人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備のパトロール艦・戦闘機等の運用情報 ]


 - リッチモンド基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダー・対水上レーダーなどが設置されている。

 - リッチモンド基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星と通信するために、2基の直径60mのパラボラアンテナが設置されている。
直径300mのゲージ型アンテナを設置している通信傍受施設がある。通称『象の檻』


 - リッチモンド基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局であり、庁舎は4階建て。屋上にドップラーレーダーが設置されている

  - リッチモンド基気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 島内・周辺海域に設置された地域気象観測システム・観測ブイの観測データ ]
右の大型モニター:[ 島内・周辺の海底等に設置している地震計データ ]


 - リッチモンド基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / アスロック:15基 / ハープーン:15基 ]


 - リッチモンド基地官舎群 -
リッチモンド基地で勤務している港湾本部に所属している局員の住居。
数多くのマンションが設置されている。警備体制は厳重に保たれている。


 - リッチモンド基地武器弾薬保管地区 -
港湾パトロール艦に搭載するミサイルなどの兵器保管庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:40基 / 重油タンク:5基 / 化学触媒含有水燃料タンク:5基 ]

 - リッチモンド基地火力発電施設 -
基地の電力だけでなく、島全域への電力供給も行われている。ボイラー1基で2基のタービン発電機が稼動し発電している
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]


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- ガラックス基地の詳細 - [ 基地面積:南北5km×東西10km ][ サウスクラナガン港 沖合300km ]
 - ガラックス基地港 -
港湾パトロール艦隊の一部の艦船が母港にしている。


 - ガラックス飛行場 -
東西に伸びる3500mの滑走路が1本設置されている。

  - ガラックス基地レーダー管制センター( 通称:ガラックスハーバーターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - ガラックス基地飛行場管制センター( 通称:ガラックスハーバータワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

  - ガラックス飛行制限空域 -
リッチモンド基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。


 - ガラックス基地管制センター -
港湾パトロール司令管制センターより小型であるが、同様設備。基地防衛のために、民間船舶・航空機に対して警告を行う。
中央大型スクリーン:[ 港湾本部を基点に北2000km・南2000km・東2000km・西2000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、30基以上の人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備のパトロール艦・戦闘機等の運用情報 ]


 - ガラックス基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダー・対水上レーダーなどが設置されている。

 - ガラックス基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星通信するために、2基の直径30mのパラボラアンテナが設置されている。
直径300mのゲージ型アンテナを設置している通信傍受施設がある。通称『象の檻』


 - ガラックス基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局であり、庁舎は4階建て。屋上にドップラーレーダーが設置されている
ガラックス島・周辺海域の気象情報を提供している。

  - ガラックス基気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 島内・周辺海域に設置された地域気象観測システム・観測ブイの観測データ ]
右の大型モニター:[ 島内・周辺の海底等に設置している地震計データ ]


 - ガラックス基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / アスロック:15基 / ハープーン:15基 ]


 - ガラックス基地官舎群 -
ガラックス基地で勤務している港湾本部に所属している局員の住居。
数多くのマンションが設置されている。警備体制は厳重に保たれている。


 - ガラックス基地武器弾薬保管地区 -
港湾パトロール艦に搭載するミサイルなどの兵器保管庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:40基 / 重油タンク:5基 / 化学触媒含有水燃料タンク:5基 ]

 - ガラックス基地火力発電施設 -
基地の電力だけでなく、島全域への電力供給も行われている。ボイラー1基で2基のタービン発電機が稼動し発電している
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]


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- マリネット基地の設備 - [ 南北10km×東西10km ][ クラナガン市の北 ]
港湾本部北200km地点に位置しているマリネット州の州都にある港湾パトロール基地。マリネット港の南側に設置されている。

 - マリネット基地港 -
港湾パトロール艦隊の一部の艦船が母港にしている。ミッドチルダ海軍もここに艦を駐留させている


 - マリネット飛行場 -
南北に伸びる4000mの滑走路が2本設置されている

  - マリネット基地レーダー管制センター( 通称:マリネットハーバーターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - マリネット基地飛行場管制センター( 通称:マリネットハーバータワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

   - マリネット飛行制限空域 -
マリネット基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。


 - マリネット基地管制センター -
港湾パトロール司令管制センターより小型であるが、同様設備。基地防衛のために、民間船舶・航空機に対して警告を行う。
中央大型スクリーン:[ 港湾本部を基点に北2000km・南2000km・東2000km・西2000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、30基以上の人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備のパトロール艦・戦闘機等の運用情報 ]


 - マリネット基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダー・対水上レーダーなどが設置されている。

 - マリネット基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星と通信するために、3基の直径60mのパラボラアンテナが設置されている。
直径300mのゲージ型アンテナを設置している通信傍受施設がある。通称『象の檻』


 - マリネット基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局。マリネット州の独自の気象情報収集と予報を発表している。気象情報センターも設置

  - マリネット気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 州内に一定の区域ごとに設置された地域気象観測システムが観測データ ]
右の大型モニター:[ 州内に設置している地震計データ ]


 - マリネット基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / アスロック:15基 / ハープーン:15基 ]

 - マリネット訓練施設 -
特殊部隊などの訓練施設や災害救助などの訓練施設が存在する。
捜査官は幅広い状況に対応するためこの施設を利用しさまざまな訓練をする
広さ東西1km×南北1kmにはさまざまな建物が建設されており、幅広い訓練が行えるように設備が整っている。


 - マリネット基地官舎群 -
マリネット基地で勤務している港湾本部に所属している局員の住居。
数多くのマンションが設置されている。警備体制は厳重に保たれている。


 - マリネット基地武器弾薬保管地区 -
港湾パトロール艦に搭載するミサイルなどの兵器保管庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:35基 / 重油タンク:5基 / 化学触媒含有水燃料タンク:10基 ]

 - マリネット基地火力発電所 -
燃料はオイルタンクに貯蔵されている重油で、供給された燃料は発電所敷地内のタンク4基で再度保管され使用される。
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]



 - マリネット基地線 -
マリネット貨物ターミナルとマリネット基地貨物駅とを結ぶ路線。路線は単線で非電化区間。
基地の敷地との境界部分には門が設置してあり、列車の通行時だけ開く様になっている。

  - マリネット基地貨物駅 -
構内は3線あり武器弾薬等の物資輸送に使われる


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- ラクロス基地の設備 - [ 南北20km×東西10km ][ クラナガン市の南 ]
港湾本部南200km地点に位置しているラクロス州州都にある港湾パトロール艦隊の基地。
ラクロス港の南側に設置されている

 - ラクロス基地港 -
港湾パトロール艦隊の一部の艦船が母港にしている。ミッドチルダ海軍もここに艦を駐留させている


 - ラクロス飛行場 -
東西に伸びる4000mの滑走路が2本設置されている

  - ラクロス基地レーダー管制センター( 通称:ラクロスハーバーターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - ラクロス基地飛行場管制センター( 通称:ラクロスハーバータワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

   - ラクロス飛行制限空域 -
ラクロス基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。


 - ラクロス基地管制センター -
港湾パトロール司令管制センターより小型であるが、同様設備。基地防衛のために、民間船舶・航空機に対して警告を行う。
中央大型スクリーン:[ 港湾本部を基点に北2000km・南2000km・東2000km・西2000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、30基以上の人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備のパトロール艦・戦闘機等の運用情報 ]


 - ラクロス基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダー・対水上レーダーなどが設置されている。

 - ラクロス基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星と通信するために、3基の直径60mのパラボラアンテナが設置されている。
『港湾本部人工衛星管制センター』が使用不可を想定し、『ラクロス基地人工衛星管制センター』が設置されている


 - ラクロス基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局。ラクロス州の独自の気象情報収集と予報を発表している。気象情報センターも設置

  - ラクロス気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 州内に一定の区域ごとに設置された地域気象観測システムが観測データ ]
右の大型モニター:[ 州内に設置している地震計データ ]


 - ラクロス基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / アスロック:15基 / ハープーン:15基 ]

 - ラクロス訓練施設 -
特殊部隊などの訓練施設や災害救助などの訓練施設が存在する。幅広い状況に対応するためこの施設を利用し訓練をする
広さ東西1km×南北1kmにはさまざまな建物が建設されており、幅広い訓練が行えるように設備が整っている。


 - ラクロス基地官舎群 -
ラクロス基地で勤務している局員の住居。数多くのマンションが設置され、警備体制は厳重に保たれている。


 - ラクロス基地武器弾薬保管地区 -
港湾パトロール艦に搭載するミサイルなどの兵器保管庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:35基 / 重油タンク:5基 / 化学触媒含有水燃料タンク:10基 ]

 - ラクロス基地火力発電所 -
燃料はオイルタンクに貯蔵されている重油で、供給された燃料は発電所敷地内のタンク4基で再度保管され使用される。
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]


 - ラクロス基地線 -
ラクロス貨物ターミナルとラクロス基地貨物駅とを結ぶ路線。路線は単線で非電化区間。
基地の敷地との境界部分には門が設置してあり、列車の通行時だけ開く様になっている。

  - ラクロス基地貨物駅 -
構内は3線あり武器弾薬等の物資輸送に使われる


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- イーストフローレンス基地の設備 - [ 基地面積:南北30km×東西40km ][ クラナガン市の西 ]
 - イーストフローレンス飛行場 -
南北に伸びる4000mの滑走路が2本設置されている

  - イーストフローレンス工場 -
港湾パトロール本部とミーミルエアクラフトが共同運営工場。クラナガン捜査局の運用航空機の研究開発が行われている。
敷地内には機体開発の試験場・工場があり、戦闘機・輸送機・ヘリの製造が行われている工場。
イーストフローレンス基地の隣にあり、航空機の誘導路が直結されている

  - イーストフローレンス基地レーダー管制センター( 通称:イーストフローレンスハーバーターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - イーストフローレンス基地飛行場管制センター( 通称:イーストフローレンスハーバータワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

   - イーストフローレンス飛行制限空域 -
イーストフローレンス基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。


 - イーストフローレンス基地管制センター -
中央大型スクリーン:[ 港湾本部を基点に北2000km・南2000km・東2000km・西2000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、30基以上の人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備のパトロール艦・戦闘機等の運用情報 ]


 - イーストフローレンス基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダーなどが設置されている。

 - イーストフローレンス基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星と通信するために、3基の直径60mのパラボラアンテナが設置されている。
直径300mのゲージ型アンテナを設置している通信傍受施設がある。通称『象の檻』


 - イーストフローレンス基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局。フローレンス州の独自の気象情報収集と予報を発表している。気象情報センターも設置

  - イーストフローレンス気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 州内に一定の区域ごとに設置された地域気象観測システムが観測データ ]
右の大型モニター:[ 州内に設置している地震計データ ]


 - イーストフローレンス基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / トマホーク:15基 ]

 - イーストフローレンス訓練施設 -
特殊部隊などの訓練施設や災害救助などの訓練施設が存在する。幅広い状況に対応するためさまざまな訓練をする
広さ東西2km×南北2kmにはさまざまな建物が建設されており、幅広い訓練が行えるように設備が整っている。


 - イーストフローレンス基地官舎群 -
イーストフローレンス基地で勤務している捜査局員の住居。
数多くのマンションが設置されている。警備体制は厳重に保たれている。


 - イーストフローレンス基地武器弾薬保管地区 -
戦闘機に搭載するミサイルなどの兵器保管庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:30基 / 重油タンク:10基 / 化学触媒含有水燃料タンク:10基 ]

 - イーストフローレンス基地火力発電所 -
燃料はオイルタンクに貯蔵されている重油。
供給された燃料は発電所敷地内のタンク4基で再度保管され使用される。
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]


 - 港湾パトロール研究機関 -
さまざまな研究を行なっている研究機関である。
数多くの技術官が勤務し、レーダー・衛星技術・兵器開発などを行なっている。
研究を行なっている内容は最高機密であり、知っているものは捜査局内でも上層部のみ。
内部は軍事機密の塊であり、立ち入りどころか、研究所周辺でさえ、立ち入りは制限されている。

 - イーストフローレンス疾病予防管理センター -
生物化学兵器・感染症・病原菌の血清・ワクチン・治療法の研究を行っている研究機関。
現在までに1000以上の血清・ワクチン・治療法を完成させている。
出入りは厳しく規制されていて、捜査局関係者であっても厳しい検査がある。

 - イーストフローレンス血清ワクチン保管センター -
さまざまな血清・ワクチンを保管しているセンター。保管量はそれぞれ3億人分保管されている
保管センターは8棟の倉庫群で構成され、倉庫は1つあたり東西100m×南北200mとなっている。
倉庫内の一定の区画ごとに特殊防護シャッターが設置され、緊急時には隔壁代わりとして使用することも可能
建物の壁などは極めて強固で丈夫な新型コンクリートを使用しているため、かなり頑丈である。

 - イーストフローレンス特殊スーパーコンピュータ施設 -
クラナガン捜査局が開発した極めて高性能のスーパーコンピュータが設置されている施設。
捜査局が運営しているシステムのバックアップ施設となっている。数多くのデータがこの施設でバックアップされている
そのため、警備は極めて厳重で、近づいただけで射殺されることもある。電源は外部電源のほかに自家発電も備えている。
通信設備も専用有線・専用衛星回線・緊急回線の3回線確保されている。
スーパーコンピュータの性能はミッドチルダで1位、次元世界連合加盟国内でも1位の性能である

 - イーストフローレンス第2スーパーコンピュータ施設 -
クラナガン捜査局が開発した次世代型スーパーコンピュータが設置されている施設。
捜査局が運営しているシステムのバックアップ施設となっている。数多くのデータがこの施設でバックアップされている
そのため、警備は極めて厳重で、近づいただけで射殺されることもある。電源は外部電源のほかに自家発電も備えている。
通信設備も専用有線・専用衛星回線・緊急回線の3回線確保されている。

 - イーストフローレンス基地データベースセンター -
クラナガン捜査局の全データのバックアップ施設
膨大なデータを保存している。この基地以外にもベルカ基地にも同様な設備を確保している

 - ミッドチルダ連邦政府データベースセンター -
ミッドチルダ連邦政府のすべてのデータをバックアップをしているセンター

 - イーストフローレンス基地証拠保管センター -
港湾パトロール本部・空港パトロール本部・中央パトロール本部のすべての機関
それぞれの機関の証拠データのバックアップが保管されている


 - イーストフローレンス基地線 -
イーストフローレンス駅とイーストフローレンス基地貨物駅とを結ぶ路線。路線は単線で非電化区間。
基地の敷地との境界部分には門が設置してあり、列車の通行時だけ開く様になっている。

  - イーストフローレンス基地貨物駅 -
構内は3線あり武器弾薬等の物資輸送に使われる


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- ベルカ基地の設備 - [ 基地面積:南北15km×東西10km ][ クラナガン市の北西 ]
 - ベルカ飛行場 -
南北に伸びる4000mの滑走路が2本が設置されている。

  - ベルカ基地レーダー管制センター( 通称:ベルカベースターミナル ) -
飛行場から半径60km、高度8000mまでの航空管制を担当している。

  - ベルカ基地飛行場管制センター( 通称:ベルカベースタワー ) -
飛行場内の誘導路・滑走路・駐機場などの交通整理・離着陸時の航空管制を担当している

  - ベルカ飛行制限空域 -
ベルカ基地の敷地の中心部から半径30kmは、民間航空機の航行は禁止されている。


 - ベルカ基地管制センター -
港湾パトロール司令管制センターより小型であるが、同様設備。基地防衛のために、民間船舶・航空機に対して警告を行う。
中央大型スクリーン:[ 基地を基点に北1000km・南1000km・東1000km・西1000kmの範囲の海・空のレーダーマップ ]
左の大型スクリーン:[ ミッドチルダ防衛支援システム、人工衛星からの情報 ]
右の大型スクリーン:[ 基地配備の航空機・戦闘機等の運用情報 ]


 - ベルカ基地レーダー施設 -
大型フェーズドアレイレーダー施設・対空レーダーなどが設置されている。

 - ベルカ基地通信センター -
通信センターの敷地内には衛星と通信するために、3基の直径60mのパラボラアンテナが設置されている。
直径300mのゲージ型アンテナを設置している通信傍受施設がある。通称『象の檻』


 - ベルカ基地気象支局 -
港湾パトロール気象局の支局。ベルカ州の独自の気象情報収集と予報を発表している。気象情報センターも設置

  - ベルカ気象情報センター -
気象支局の中枢、観測情報が集約されるセンター。センターには気象予報官が勤務し、気象関連警報を発令している。
中央大型モニター:[ 人工衛星が観測した衛星画像、気象レーダーの合成画面 ]
左の大型モニター:[ 州内に一定の区域ごとに設置された地域気象観測システムが観測データ ]
右の大型モニター:[ 州内に設置している地震計データ ]


 - ベルカ基地防衛用ミサイル施設 -
配備ミサイル:[ SM-6:30基 / ESSM:30基 / SM-3:10基 / トマホーク:15基 ]

 - ベルカ訓練施設 -
訓練施設や災害救助などの訓練施設が存在する。幅広い状況に対応するためさまざまな訓練をする
広さ東西1km×南北1kmにはさまざまな建物が建設されており、幅広い訓練が行えるように設備が整っている。


 - ベルカ基地官舎群 -
ベルカ基地で勤務している捜査局員の住居。
数多くのマンションが設置されている。警備体制は厳重に保たれている。


 - ベルカ基地 特別収容施設 -
本来の目的は港湾パトロール内での犯罪を犯したものを収容するための施設


 - ベルカ基地弾薬保管地区 -
ミサイルなどの弾薬庫として使用している。管理は最重要警備地区となっている。

 - オイルタンク地区 -
タンク1基、35万kL入る地中タンクが50基(1750KL(1億1000万バレル))設置。
設備:[ JP-10ジェット燃料タンク:30基 / 重油タンク:10基 / 化学触媒含有水燃料タンク:10基 ]

 - ベルカ基地火力発電所 -
燃料はオイルタンクに貯蔵されている重油で、供給された燃料は発電所敷地内のタンク4基で再度保管され使用される。
発電設備:[ 燃料:重油 / ボイラー:5基 / タービン発電機:10基(1基の発電量:200万kw) / 最大発電量:2000万kW ]

 - ベルカ基地データベースセンター -
クラナガン捜査局の全データのバックアップ施設
膨大なデータを保存している。この基地以外にもイーストフローレンス基地にも同様な設備を確保している

 - ベルカ基地線 -
ベルカ貨物ターミナル駅とベルカ基地貨物駅とを結ぶ路線。路線は単線で非電化区間。
基地の敷地との境界部分には門が設置してあり、列車の通行時だけ開く様になっている。

  - ベルカ基地貨物駅 -
構内は3線あり武器弾薬等の物資輸送に使われる


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