- クラナガン捜査局・中央パトロール本部用語 -
クラナガン捜査局と中央パトロール本部で使われている用語

---------------------------

- 意思決定委員会関係 -
 - クラナガン捜査局会議 -
出席者:[ クラナガン捜査長官 /  統合管理官 /     空港パトロール本部長 /      港湾パトロール本部長 ]
    [   クラナガン捜査局安全保障補佐官 / クラナガン捜査局情報補佐官 / クラナガン捜査局犯罪対策補佐官 ]
    [      港湾パトロール艦司令官 /  港湾パトロール海兵隊司令官 /    港湾パトロール飛行隊司令官 ]
    [  港湾パトロール後方支援隊司令官 / 港湾パトロール安全保障局長 ]

 - クラナガン捜査局インテレジェンス コミュニティ -
クラナガン捜査局の情報部・情報機関の情報共有のための会議。
情報共有を図り、あらゆる情報も見逃さない体制を作っている
出席者:[   中央パトロール査察部 /    空港パトロール査察部 /    港湾パトロール査察部 ]
    [ 港湾パトロール防衛情報局 /  港湾パトロール安全保障局 /    港湾パトロール法務部 ]
    [ 港湾パトロール艦隊情報局 / 港湾パトロール飛行隊情報局 / 港湾パトロール海兵隊情報局 ]

 - クラナガン捜査局 情報安全保障監督委員会( CBI.Information Security Oversight Commission ) -
クラナガン捜査局内部資料で統一して使用される機密レベル分類システムや情報公開の審議を行っている委員会。
出席者:[ クラナガン捜査長官 / 統合管理官 /   空港パトロール本部長 /   港湾パトロール本部長 ]
    [     首席中央パトロール査察官 / 首席空港パトロール査察官 / 首席港湾パトロール査察官 ]
    [    港湾パトロール安全保障局長 ]

 - クラナガン捜査局 報道官連絡会議 -
発表内容について事前に各本部の報道官と協議するための会議
出席者:[ クラナガン捜査長官 / 統合管理官 /   空港パトロール本部長 /   港湾パトロール本部長 ]
    [     中央パトロール本部報道官 / 空港パトロール本部報道官 / 港湾パトロール本部報道官 ]



 - 統合捜査委員会 -
事件捜査において部署をまたがるケースがあるので、そういった事件に対応する為に設置された委員会。
出席者:[ クラナガン捜査長官 / 統合管理官 /   空港パトロール本部長 /   港湾パトロール本部長 ]
    [     首席中央パトロール捜査官 / 首席空港パトロール捜査官 / 首席港湾パトロール捜査官 ]
    [     首席特殊パトロール捜査官 /  首席捜査官 / 首席空港犯罪捜査官 / 首席港湾犯罪捜査官 ]

 - 中央パトロール会議 -
中央パトロールの組織方針について協議するための会議
出席者:[    統合管理官 / セントラル分署長 / 北分署長 / 東分署長 / 南分署長 / 西分署長 ]
    [ ガラックス分署長 /  ノートン分署長 / リッチモンド分署長 /   自然保護区分署長 ]

 - 市民苦情審査委員会 -
中央パトロール本部の活動について、市民から上がってくる苦情を検討し、必要に応じて調査を行っている。
出席者:[ 前歴のないクラナガン市民:10名 / 市上院議員:4名 / 市下院議員:4名 / クラナガン市長 / クラナガン捜査長官 ]


---------------------------

- 中央パトロール本部が実施している制度 -
 - 金融機関パトロール捜査官常駐制度 -
銀行などの金融機関の支店に警備の為、パトロール捜査官を常駐させる制度
クラナガン市の治安が悪かった頃に中央パトロール本部が創設し、各支店にパトロール捜査官を1人常に配置する
治安が大幅に改善された現在でも、銀行強盗阻止のため市内の金融機関全支店はこの制度を利用している。

 - カジノホテルパトロール捜査官常駐制度 -
カジノホテルにパトロール捜査官を常駐させる制度
クラナガン市の治安が悪かった頃に中央パトロール本部が創設し、カジノにパトロール捜査官を1人常に配置する
治安が大幅に改善された現在でも、強盗阻止のため市内のすべてのカジノホテルがこの制度を利用している。

 - 現金輸送車パトロール捜査官警備制度 -
多額の現金輸送を行う場合、銃を持ち訓練を受けたパトロール捜査官が同行することで強盗を抑制するための制度

 - 銃回収プログラム制度 -
クラナガン捜査局創設時は銃による事件が多く、治安の悪い地区では路上に銃が落ちているということがよくあった
そこで、銃を見つけた際に最寄のパトロール事務所・分署にすみやかに届けた場合、不法所持を免除するという制度。
ただし調査のために、一定時間身体を拘束することができると規定されている


 - クラナガンクライムキャッチャーズ -
クラナガン市限定で放送される番組で『不定期 午後7:55~7:59』に放送される番組。特定事件の容疑者情報が放送される。
この番組専用の通報番号があり、匿名で連絡が可能となっている。


---------------------------

- 役職 -
 - クラナガン捜査長官 -
中央パトロール本部・空港パトロール本部・港湾パトロール本部、すべての最高責任者。

 - クラナガン捜査長官 首席補佐官 -
クラナガン捜査長官の職務を補佐するのが業務。

 - 中央パトロール統合管理官 -
中央パトロール本部の最高責任者。
中央パトロール本部庁舎にはクラナガン捜査局庁舎も兼ねるため、中央パトロール本部長という名称は採用されなかった

 - 捜査官 -
刑事よりもさらに権限を持ち、科学捜査の専門家でもある。

 - 刑事 -
通常のパトロール捜査官よりも権限を持っているパトロール捜査官のことを示す。
単独で担当できる事件は窃盗などの軽微な事件に限られているが、捜査部の捜査官と独自に捜査をすることができる。
いわゆる刑事のような職についている。ほとんどの刑事は私服で活動をしている。
捜査部の専門である強盗・殺人などの重犯罪も捜査部捜査官と共同捜査が多い


----------------------------

- 福利厚生関係 -
 - クラナガン捜査局員有給休暇制度 -
捜査局員には年間に20日間の有給休暇が付与されている。有給休暇の平均取得日数は捜査局全体で17日となっている。
有給休暇の取得奨励が行われていることと人員に少し余裕がある。そのため有給休暇の取得しやすい環境が整っている。
ちなみに、捜査部は最も取得率が低く、平均10日間なっている。ラボ分析官の平均取得日数は14日である。

 - クラナガン捜査局員医療判断委任者制度 -
クラナガン捜査局員の中には独身の者も居る。その場合、危篤状態に陥った際に医療判断を行わなければならない場合がある。
その判断者は近親者が行うものだが近親者が居ない場合、上司などに判断を委任する制度。
委任者に指名できるのは、首席事務官・首席パトロール捜査官などの所属部署の最高責任者だけとなっている。
また、近親者が居ても、その者に医療判断を任せたくない場合にも利用されている


 - 出産休暇制度 - [ 出産休暇日数:出産前後52週間 ]
出産休暇が終了と同時に、育児休暇制度への移行が自動的に行われる。出産休暇中は、給与は月に8万ミッドは保証されている。
女性局員が妊娠したことを事務部に申請すると、勤務を内勤だけにしてもらえるなどの配慮がなされている。

 - 育児休暇制度 -
3歳以下の子供がいる場合、育児配慮として勤務体制が大幅に考慮される。内容は夜勤の免除等を受けることができる。
また、昼勤に関しても、勤務時間を短くするなどのサービスが設けられている。
別有給休暇制度として通常の有給休暇に年に15日間プラスされる。
夫婦とも捜査局員の場合は、同じ日に休暇を取れる制度もある
捜査局が協力要請している託児施設などのサービスを優先的に受けることができる。

 - 幼児休暇制度 -
4歳~8歳以下の子供がいて、夫婦共働きの場合に、局員に与えられる配慮。
内容は捜査局が協力要請している託児施設などのサービスを優先的に受けることができる。
特別有給休暇制度として通常の有給休暇に年に10日間プラスされる。
夫婦とも捜査局員の場合は、同日に休暇を取れる制度もある
また、夜勤では夫婦ともに夜勤という日をなくし、どちらかが自宅に帰ることができる様に配慮される。

 - シングルマザー・ファザー育児制度 -
8歳以下のシングルマザー・ファザーの捜査局員には、特別配慮として昼勤・夜勤の勤務体制に配慮が受けられる。
また、捜査局が協力要請している託児施設などのサービスを優先的に受けることができる。
特別有給休暇制度として通常の有給休暇に年に10日間プラスされる。


---------------------------

- 警戒態勢レベル -
 - レベル1 -
このコードが発令されると、市内全域に緊急警戒態勢のため所属している全局員は緊急招集。
港湾本部には全艦を使用して海上に対して特別警戒態勢がしかれる。すべての港の船舶の入出港が停止される
空港本部は、クラナガン市内の各空港ターミナル等から人々を退出させ、航空機の離着陸が停止される。
震度4クラスの地震が観測された場合は自動的に発令される

 - レベル2 -
市内の行政区内の区内全域を緊急警戒態勢。区内上空の航空機・船舶・鉄道・道路の通行禁止が行われる

 - レベル3 -
特定地区において緊急警戒態勢。当該地区と地区周辺地域の航空機・船舶・鉄道・道路の通行の大規模制限が行われる


- 避難レベル -
 - 避難指示 -
市民に対して、定められた避難施設、あるいは避難対象地域からの立ち退きを命じる

 - 避難勧告 -
避難することが必要になっことを示す。ただし拘束力はなく、市民の判断に任される

 - 避難準備 -
避難準備することを市民に対して要請する


---------------------------

- クラナガン捜査局員ルール -
捜査局員として必ず覚え、実践することを義務付けているルール
元々はクラナガン捜査部時代に捜査官たちが新人教育と面白半分で考えたルールである
一部はあまり新人教育などに良くないため削除されている。

 - ルール1 -
容疑者が複数の場合、かならず同じ部屋に入れるな

 - ルール2 -
犯罪現場では手袋を必ず着用

 - ルール3 -
一度で信用せず確認しろ

 - ルール4 -
秘密を守りたいなら他言せず、必要なら1人だけに話せ

 - ルール5 -
常に連絡可能な状態を

 - ルール6 -
絶対に謝るな 弱さの表れだ

 - ルール7 -
嘘をつくならば具体的に

 - ルール8 -
思い込み禁止

 - ルール9 -
ナイフは忘れるな

 - ルール10 -
事件に個人的な気持ちを持つな

 - ルール12 -
同僚と付き合うな

 - ルール15 -
時にチームで協力を

 - ルール18 -
事前の許可より事後の許しを請う

 - ルール20 -
緊急事態発生。即座に逃げろ

 - ルール23 -
人のコーヒーに手を出したら命はないと思え
( 海兵隊等では『人の』という部分を艦隊員・海兵隊員・飛行隊員等と言い換えて使っている )


---------------------------

- クラナガン捜査局緊急行動表( EAL - Emergency Action List ) -
捜査局・クラナガン市・ミッドチルダ政府で取りまとめた行動マニュアル。
想定されているのは、政府機関・捜査局・主要交通機関・時空管理局施設へのテロ・火災・洪水・津波・地震・ハリケーンなど。
さらにクラナガン市外の北と南にある魔力精製炉発電所へのテロによる停電対策マニュアルも存在する。
魔力精製炉発電所が運転停止した場合、ミーミル社が運営している火力発電所等から必要最低限の電力が供給される
電力は捜査局関連施設・各空港・信号機・携帯電話などの無線中継基地・政府機関・医療施設などに供給される

 - 伝染病対応 ( EAL-1 ) -
発見時の対応から住民の隔離など、さまざまな伝染病の対応マニュアル。
第1章:現場隔離・人員の隔離を実行
第2章:周辺地域の封鎖・住民の避難誘導および隔離作業
第3章:住民の健康チェックおよびワクチンの摂取作業
第4章:現場の除染作業。

 - 爆発物対応 ( EAL-2 ) -
周辺住民の避難から爆発物処理までのマニュアル
第1章:現場隔離
第2章:周辺地域の封鎖・住民の避難誘導
第3章:不発弾処理 ( 信管除去・爆破 )
第4章:処理済爆弾の輸送

 - 地震対応 ( EAL-3 ) -
地震発生時対応マニュアル
第1章:クラナガン捜査局全職員召集・被害情報の収集
第2章:被災地区への派遣・緊急車両の交通網確保
第3章:避難誘導を徹底的に実行
第4章:重点被災地区へのさらなる派遣・被災地域の治安確保強化

 - 火災対応 ( EAL-4 ) -
第1章:現場確保・消防作業場所の確保
第2章:周辺住民の避難誘導
第3章:延焼監視・延焼時は即座にさらなる避難誘導
第4章:火災鎮火の確認 ( 鎮火後12時間は監視継続 )

 - 停電対応 ( EAL-5 ) -
第1章:停電地域の確認・対象地域住民の避難
第2章:停電に伴う治安悪化阻止のため治安要員の増員
第3章:停電時の各種警備強化の徹底
第4章:復旧時に多発する可能性がある火災発生監視

 - テロ対応 ( EAL-6 ) -
第1章:現場隔離・クラナガン捜査局全職員召集・被害情報の収集
第2章:周辺地域の封鎖・住民の避難誘導・緊急車両の交通網確保
第3章:招集された局員を各地に派遣し、治安強化・目撃者・被害者から聞き取り
第4章:引き続いてのテロ防止のため徹底警備を24時間以上継続

 - 放射能・魔石汚染対応( EAL-7 ) -
第1章:現場の閉鎖・人員の隔離を実行
第2章:周辺地域の封鎖・住民避難誘導および隔離作業
第3章:住民の健康チェックおよび治療
第4章:現場の除染作業。


---------------------------

- クラナガン捜査局が締結している協定 -
 - 警察機構創設支援協定 -
捜査局設立当初から、次元世界の中で唯一の独立した警察機構として、さまざまな捜査技術などを蓄えてきた。
警察機構を運営する際に必要なさまざまな治安維持活動に関する技術支援を行うための協定である
新暦71年からクラナガン市周辺の4つの州に対して警察機構運営から治安活動の技術を提供してきた。
現在は国内の州・郡だけでなく他次元世界にも創設支援協定に基づき、視察や研修を受けている。
現地に教導官として熟練パトロール捜査官等を派遣されていて、現在1万人の捜査局員が派遣されている。

 - クラナガン捜査局近隣州相互協定 -
市内で事件を起こした犯人が近隣州・郡へ逃走した場合、クラナガン捜査局の捜査官などが現地で捜査することを認めた協定
近隣州・郡で犯罪を犯した犯人がクラナガン市内に来た場合、州・郡警察が市内で捜査をすることを認めている
ただし、犯人追跡で州境を越境した場合を除き、事前に地元警察機構に連絡することが求められている


 - 周辺連携警察会議 - [ 開催日:毎年5月5日~5月12日 ]
クラナガン市・スタントン州・マリネット州・ラクロス州・フローレンス州の警察機構担当者が参加して行われる会議
近隣地域警察機構との連携捜査について協議するために設立された会議。基本的にクラナガン市で開催される

 - ミッドチルダ連邦警察機構会議 - [ 開催日:毎年5月20日~5月25日 ]
ミッドチルダ連邦内に設置されている、FBI・州警察・郡警察・市警察の担当者が出席して行われる会議。
情報交換のための場でもあるが、捜査の連携などを図りやすくするための会議である。
麻薬・銃器・犯罪等、さまざまなこと議題に話し合いが行われている。年に1度開催される。

 - 次元世界連合国際刑事会議 - [ 開催日:毎年6月5日~6月12日 ]
複数の次元世界を巻き込んだ犯罪などを話し合うための国際会議。
各国の治安担当者等が参加して行われるもので、ミッドチルダ連邦クラナガン市で毎年開催されることになっている。


 - 中央・空港パトロール整備計画 -
中央パトロールと空港パトロール両者の警察機構の整備計画

  - 76年度整備計画 -
新暦80年までに中央パトロール本部と空港パトロール本部両者の統合を行うとしている。
その他に航空機内警備業務を連邦政府治安組織に移管することを定めている。


---------------------------

- クラナガン捜査局新聞 ( 発行日:毎週月曜日 ) -
パトロール捜査官などの捜査局関係者が見ることができるクラナガン捜査局内部の新聞。
週に1度発行され、犯罪発生件数・新たな手口などが記事として掲載されている。
その他にも特集記事・クラナガン捜査局員の幹部職などの配置換えなどの情報も掲載されている
中央パトロール本部事務部・空港パトロール本部事務部・港湾パトロール本部が各新聞面を構成している

- 科学捜査ジャーナル ( 発行日:毎月1日 ) -
市警察・郡警察・州警察・連邦捜査局の各警察機構向けに発行されている雑誌。
科学捜査の最新情報・新しい論文が掲載され、配信先に指定された警察機構に届けられる。
ちなみに、時空管理局・聖王教会はこの配信禁止を受けているため、この雑誌を見ることはできない。
発行元はミーミルグループの1つでもあるミーミル 記念情報研究センターとなっている。


---------------------------

- クラナガン捜査長官継承権 -
クラナガン捜査長官は特殊な職務であるため、万が一職務遂行が不可能になった場合、その権限の継承権が規定されている。
1位:副捜査長官
2位:統合管理官
3位:港湾パトロール本部長
4位:空港パトロール本部長
5位:中央パトロール部首席パトロール捜査官
6位:中央パトロール本部首席事務官


---------------------------

- CBIコインズ -
クラナガン捜査長官・統合管理官等の上層部のごく一部と、捜査局創設にかかわった重要人物に渡された記念コイン。
コインに描かれているのは表には翼を広げた天使。そして裏には、パトロールカー・戦闘機・艦船の3つが描かれている。
コインには小型デバイスが組み込まれ、本人の物かどうか確認できる。


- 退役クラナガン捜査局員協会 -
中央パトロール本部・空港パトロール本部・港湾パトロール本部から除隊したクラナガン捜査局員で組織された協会
最初は退役局員の交流組織として組織された。現在は政治ロビー活動を行っている。


- クラナガン捜査局慰霊墓地 -『敷地面積:南北3.6km×東西3.6km』
捜査局の業務中に亡くなった局員を埋葬している墓地。殉職者はここに埋葬されることができる資格を持っている。
また、事件事故の被害者を慰霊するための『犯罪被害者慰霊碑』がおり、身元がわからなかった遺体等が埋葬されている。
捜査局では2ヶ月に1度、中央・空港・港湾本部所属局員が持ち回りで墓地の清掃が行なわれる。清掃後には追悼を行なう。

 - クラナガン捜査局葬 -
クラナガン捜査局所属局員が戦闘などで死亡した際に執り行われる
所属していた本部での葬儀が行われ、殉職者が埋葬されるクラナガン捜査局慰霊墓地までパトカーなどで先導され送られる
その際、時間のある局員がそのコースの歩道に立ち、敬礼し見送ることが慣例となっている


---------------------------

- CBIパーティー -
年に1度開催されるクラナガン捜査局員のためのパーティ。開催場所はカジノが設置されているホテル等で行われる。
年に1度の捜査局員の慰労祭でもある。毎年6月に開催され、期間は4日ほど行われる。
日によって参加する捜査局員は異なるが全捜査局員の80%以上が参加している。
数多くのイベントが企画され大盛り上がりで行われる。クラナガン捜査局員の家族も参加している。
このための費用は1年をかけて、クラナガン捜査局員が出し合って工面している。
ホテルにとっても、一大イベントで莫大な利益が上がるため重要なイベントとして認識が高い
慰労際の日でもクラナガン市内の警備が行き届くように調整されているため、治安には影響はない


---------------------------